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その面接、必要ですか?【動画面接】を導入して選考プロセスを最適化しよう

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「採用スピードを上げたい」
「選考中の離脱・優秀な人材の取りこぼしを防ぎたい」
「採用面接のためのスケジュール調整が難しい」

こんなお悩み抱えていませんか?

新型コロナの影響で在宅ワークを導入する企業が増え、それに伴いWeb面接を実施する企業も増加しました。対面面接・Web面接どちらにも言えるのが、必ず「採用担当者1名以上が都度対応していること」です。

その面接、本当に担当者が対応する必要があるのでしょうか?
そこで今回は、対人では行わない動画面接について紹介します。

動画面接(録画面接)とは?

動画面接とは、パソコンやスマートフォンに入れてあるビデオチャットをアプリで録画を行う面接のことです。

企業側は、あらかじめ録画しておいた面接動画を応募者へ送付します。それをもとに応募者は、回答を録画して企業へ提出するという面接方法です。

「録画面接」とも呼ばれています。

動画面接:企業側のメリット

では、この動画面接には企業側にどのようなメリットがあるのでしょうか?早速見ていきましょう。

採用スピードが上がる

通常の面接では、求人に応募があったらいくつかのプロセスを通過します。通常の選考プロセスだと、日程調整のやり取りも必要となるため応募から内定まで2週間~1か月以上かかることが考えられます。

しかし、動画面接を導入することで選考プロセスを短縮することが可能です。

 

選考プロセス例を見るとどうでしょうか?

日程調節など応募者と企業側のやりとりを少なくすることが可能です。同じような選考プロセスでも動画面接を導入する前と後では、導入後の方が2工程ほど短縮されています。

通常1か月近く~長くて2か月ほど内定までに時間がかかることが多いですが、動画面接を導入することで早くて1週間から2週間程度で内定が決まるということも可能となります。

選考中の離脱防止

動画面接を導入し、採用スピードが上がることで選考中の離脱を防げる可能性もあります。

通常の選考プロセスでは、応募から内定までに時間がかかるため、その間に他社からの内定が決まると辞退してしまう人も少なくありません。

実際にen人事のミカタが2022年に行ったインターネット調査では、面接前に選考を辞退した人の約3人に1人が「他社の選考が通過したため」と回答しています。

引用:en人事のミカタ:「はじめての人事講座」 ~辞退の心理~

 ■調査期間:2022年7月27日~8月28日
■有効回答数:9,350名

動画面接は、内定までに時間がかかることで起こりうる選考中の離脱、優秀な人材の取りこぼしを防ぐ有効な手段と言えます。

採用担当者の業務効率化

通常の対面面接やWeb面接では、面接当日に必ず採用担当者1名以上が対応します。

面接質問をあらかじめ録画したものを使用するため、面接のためのスケジュール調整は必要なくなります。同じ場所に集まらなくても、面接の内容を確認することが可能です。

したがって、応募者への日程調整や面接に同席する担当者同士のスケジュール調整の過程がなくなり、その分を他業務に充てることができるようになります。

質問の統一化

対人で行う面接は、面接官によって質問がぶれたり、異なったりする可能性があります。質問が偏ることで内定の判断に影響が出ることも考えられます。

しかし、動画面接はあらかじめ録画されているため、質問がぶれることがありません。どの応募者にも質問が統一されるので、面接官によって質問が偏ることで判断がぶれてしまうという懸念を軽減できます

動画面接:応募者側のメリット

次に、応募者側のメリットを見ていきましょう。

好きな時間に取り組める

面接担当者との日程調整がないため、仕事の後や休日など24時間いつでも自由に、自分で時間を決めて行うことができます。

面接の日程調整が難しい応募者も少なくありません。スケジュールを気にせず取り組めるのは、忙しい応募者にも大きなメリットと考えられます。

交通費がかからない

Web面接もそうですが、対面面接と違い、企業に出向く必要がないため交通費がかかりません。

株式会社ビズヒッツが運営するメディアBiz Hits2021年に行ったインターネット調査によると、Web面接のメリット第1位に「交通費の節約」という結果が出ています。

引用:PR TIME:メディアBiz Hits:【WEB面接のメリット・デメリットランキング】男女482人アンケート調査

■調査対象:WEB面接をした経験がある人
■調査日:2021年6月4日~18日
■調査人数:482人(女性287人/男性195人)

「交通費がかからない」というのは、Web面接・動画面接の最大のメリットと考えられます。

リラックスした状態で取り組める

対面面接では、面接担当者の反応が気になることで緊張してしまい、思うように言葉にできない‥ということはよくあります。動画面接は自分一人で行うため、相手の反応を気にせずリラックスして行うことができます。

動画面接のデメリット

ここまで、動画面接のメリットを紹介してきました。企業側にも応募者側にもメリットの多い動画面接ですが、デメリットはどうでしょうか?

早速見ていきましょう。

導入までに時間がかかる

動画面接を導入するためには、事前準備が必要となります。少なくとも動画面接を実施するためのツールの手配や面接質問の設定・撮影・編集、動画面接についての資料作成などは必須です。

「なぜ動画面接を導入したいのか?」
「何を改善したいのか?」
「自分の企業にはどのようなメリットが見込めるか?」

などの課題や目的を明確にした上で進めましょう。

全てを整えて、実際に導入できるようになるまでにはある程度の時間がかかることを認識しておきましょう。

動画面接に対する不安感

新型コロナの影響でWeb面接を実施している企業は増えましたが、動画面接を導入している企業は多くありません。そのため、あまり認知されていない選考方法でもあるので、応募者側からすると動画面接に対して不安に感じてしまう可能性もあります。

求人サイトに「動画面接」であることを記載したり、事前資料として動画面接についての不安を払拭できる内容の資料を準備することが大切です。

また、面接動画では実際に働いている従業員を起用することも不安の払拭や会社の雰囲気を伝えるのに効果的と言えるでしょう。

まとめ

現代において、テクノロジーは驚異的な速さで進化し続けていますが、採用プロセスにおいては未だに対面面接が主流の選考方法となっています。しかし、その面接は本当に「人」が対応する必要があるのでしょうか?

動画面接を導入することで面接の日程調整や会議室の手配などの工程を省くこともでき、選考プロセスの最適化を図ることも可能です。

「採用スピードを上げたい」
「選考中の離脱・優秀な人材の取りこぼしを防ぎたい」
「採用面接のためのスケジュール調整が難しい」

このような悩みを抱えているのであれば、動画面接の導入を検討してみてもいいかもしれません。

この記事が、少しでもお役に立てたら幸いです。

 

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